〜四畳半のヤローども〜 - 話があるなら聞いてやる!

話があるなら聞いてやる!

 変革が著しいコーナー。聞いてほしいことを聞くコーナー。のはずだった。
 アニキ達に男らしく答えてほしいことを送る、という趣旨だが発端は第●回のふつおたで要約すると「月がきれいだったけど何してましたか」という内容のおたよりに異様に食いつき、同様のものを募集したもの。だった。
 コーナー数が増えたため、第●回に最終回ということで一度終わりをむかえた。はずだった。
 その後第●回で堂々の復活を経て、以降「番組を象徴するコーナー」(出典:第●回)と称されるまでに至る。
 カロリー消費の高さたるや、大河アニキがため息をつく(出典:第●回)ほどである。
 内容は多岐にわたり、傾向について第●回日本橋公開録音ゲストの安元洋貴氏は「ふつおたのあとに突拍子のない質問をする」と分析。
 重めの身の上話をライトな質問を締める、世間話からダブルミーニングで関係ない質問へ飛ばす、FMラジオ調の曲フリや交通情報フリ(配信番組のため楽曲コーナーは無い)、川柳投稿などなど傾向の幅は広く、器が大きい。
 二分すると「ツッコミ待ち」と「ただ聞いてほしいだけもの」に分けられるが、きっとこの先どちらでもないものが増える。に違いない。